冷徹でドSな奴●商のご主人様はなぜか私を売ろうとしない【Vivid Aster】
男を悦ばせるための振る舞い、甘く媚びた声の出し方、蕩けるような表情の作り方──肌を撫で、舌を絡ませ、敏感な部分を執拗に責めながら、ギルはサーシャの身体に快楽を刻みつけていった。そして、身体を重ねる度に、サーシャはギルに想いを寄せていく…「勘違いしちゃダメ ギル様は商品のためにやってるだけ」だが、サーシャが商品として売れることはなかった。そんなある日、奴●売買取り締まりの記事を目の当たりにしたサーシャ。自分が売れない限り、奴●を所有しているギルは処刑されてしまう…ギルのため、自ら身を売るためにサーシャは屋敷を抜け出すが──