推しキャラの中に入ったら話を聞かない系配下たちに執着されて逃げられません【Ice Sugar】【うた乃】
大好きだったゲームの世界で、推しの配下キャラたちに囲まれ、 夢のように甘い夜を堪能している――そう‘思っていた’。これはただの夢。そう思えばこそ、主人公は彼らとの時間を素直に楽しんでいた。けれど、夢にしては鮮明すぎる感触と、抜け落ちた記憶の空白。そして、触れられるたびに胸の奥にじわりと広がる、説明のつかないモヤモヤと既視感。やがて断片的に記憶が戻り、彼女は気付く。これは夢でも遊びでもなく――‘嵌められた’のだと。気付いたときにはすでに遅く、配下たちの歪んだ執着と、逃げられないほどの快楽に絡め取られていて……。