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閏あくあ

203号の隣人は鍵束一つ残して消えた。【parasite garden】【閏あくあ】

優しくて朗らかな素敵な隣人鞍馬凪人の正体は――?私のお隣さん、鞍馬凪人さんは凄く素敵な人。優しくて朗らかでいつもニコニコしていて、私にいつもよくしてくれる。私はそんなお隣さんが好きになってしまった。でも……恋愛下手というか好意の伝え方が分からなくてストーカーまがいの行為をしてしまう、そんな自分にいつも自己嫌悪していた。でも、ある日知ってしまった。彼は私がストーカーまがいの行為をしているのを全て知っている。知っているうえで優しくしてくれている。罪悪感でいっぱいになってしまった私は、彼から離れなくちゃと引っ越しを決意した。引っ越しの当日、鞍馬さんに挨拶に行った私は自分がストーカーであることを告白し謝罪した。だけど鞍馬さんは「知っている」と楽しそうに笑って私を部屋に引き入れる。彼の部屋にあった物は――

金魚の屍骸は沼の底【parasite garden】【閏あくあ】

優しくて完璧な双子の弟の本性は――私には双子の弟がいた。名前は澄透(すみゆき)スマートでとっても優しくて、格好良くて何でもできる完璧な弟。一方私は、体も弱くてどんくさくて働くことすらできない。○○頃からずーっと弟に頼りっぱなし。私……澄透の人生を奪ってる気がする。昔からなんでも澄透にやってもらっていた今だって生活の全てを澄透にやってもらっている。だから、弟離れをして自立しようと思ったそれなのに――「どうして、依存してくれないの?」弟は、私を’姉’としてではなく’女’として愛し自分に依存させるように仕向けていた。双子の弟の歪んだ愛が私を沼の底に引きずり込んで溺れさせていく――
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