
お前なんかに愛されても。続・なのに溺愛されて私は…【禁飼育】【がよーし】
片思いだったジョルトから「王宮のお姫様と婚約する事になった」という言葉に失恋するモノカ…そんな落ち込むモノカに救いの手を差し出したのは…モノカの初めてを奪った男…ロストロ判事であった。しかもその判事から、魔女疑惑者の証として首輪をつけられ、社会的貢献と言う名の、判事の給仕として奉仕として判事の屋敷で共に暮らすことになった。当然モノカは困惑する。なのに毎日、判事から受ける濃厚な男女の絡み、優しさ、溺愛ぶりにモノカは更に困惑してしまう。このまま判事との暮らしも悪くないかも…という思考により、ある意味、狂ってしまうのでは?と、不安になるモノカは、逆に判事から嫌われようとアレコレ奮闘するが…?