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いーないん

結局私は愛されてセックスがしたかったんだ2【いーないん】

なぜあんな道具を持っているのかという疑念。そして彼と美晴の間にある、自分の時とは違う二人の間だけの空気間。様々な不安要素が重なってついにどうしようもなくなった愛耶は、涙ながらに不安の原因について話を切り出す…。本編の他、前作の1話と今作の2話の間を繋ぐ番外編も収録!番外編は外は雪が降りしきる寒い冬の日の出来事、二人ぴったりと寄り添って熱を分かち合い、改めてお互いの幸せを噛み締めるひと時を描いた一本です。

結局私は愛されてセックスがしたかったんだ3 前編【いーないん】

周囲からの言葉と勝手な憶測、様々な要素が絡まり、自分は昂輝の近くに居るには相応しい人間ではないと自分の価値を決めつけてしまっていた愛耶。こびり付いた不安を蹴散らすように、今回も、そしてこれまでも昂輝は何度でも愛耶を救い、その手を取ってくれた。そんな昂輝もまた、突然家を出ていった母親や、〇校時代に急に学校に来なくなった当時の愛耶のように、再び自分の元から愛する人が前触れも無く去ってしまう不安に怯えていたのだった。そして愛耶が時折感じていた隠された本音もまた、昂輝が抱く不安から生まれた臆病な一面だった事を知る。不安に思っていたのは自分だけじゃない…。そう気づいたことでこれまで曇っていた昂輝への気持ちが晴れ、本当に大切な人にどうしたいのか、愛耶自身の’愛し方’に気づいていく。心の底から、私は昂輝の事を信じ、愛している―――。そう自覚してからの愛耶は、文字通り心も体も昂輝を求める事が我慢できなくなっていた。

結局私は愛されてセックスがしたかったんだ【いーないん】

温かい料理に落ち着く部屋。つい心が緩んでしまった愛耶に、昂輝はある思い出の話を切り出した。それは初めて書いた小説を読んでもらった時の事…。その時は微妙だと言われてしまったが、もっと面白い小説が書けるようになったら結婚してほしいという約束だった。そして今の小説家としての人生があるもの愛耶のおかげ、あの約束があったからこそ頑張れたのだとも。一瞬心が揺らいでしまう愛耶だったが、‘結婚’という言葉にこれまでの辛い経験を思い出さずにはいられない…。あまりにも情熱的に好意を寄せる昂輝をなんとか振りほどこうと、愛耶は今までの男性関係やいかに自分は汚れた人間であるかを話して聞かせたのだが、失望させようとした思惑と裏腹に、昂輝から返ってきた返事はあまりにも意外なものだった――――。
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